RHEON
株式会社レオンアルミ

〒329-0502 栃木県下野市下古山2963
Tel:0285−52-0301
Fax:0285−52-0302

会社概要

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会社概要

Greeting

ごあいさつ

お客様満足を追求する鋳造技術と品質管理

弊社は、食品機械メーカーレオン自動機(株)の子会社として長年耐腐食性アルミ鋳物部品の製造に取り組んで参りました。

レオン自動機(株)の社是『存在理由のある企業たらん』の元、『全てはお客さまの満足のために』を弊社の社是に掲げ、日々価値のある鋳物作りに社員一同、取り組んでおります。

レオン自動機の食品機械は、衛生面への配慮から目に見えないほどの小さなピンホールにも妥協を許さない厳しい品質管理の基に製造され、栃木県の宇都宮より、半世紀に渡り世界119ヵ国に向け出荷されております。

この食品機械で育んで参りました鋳造技術で、皆さまが抱えている問題解決のお手伝いできればと思い日々高品位な鋳物作りに努力を続けて参ります。

また、今後はロボットベースを始め皆さまのお役に立つ商品の開発にも力を入れ、鋳物の価値を充分に発揮できる商品を提供して参ります。

株式会社レオンアルミ  代表取締役社長

石塚 智之

Outline

会社概要

事業所名

株式会社レオンアルミ
(レオン自動機株式会社の連結子会社)

代表

石塚 智之

設立

1985年6月

資本金

7500万円

所在地

〒329-0502
栃木県下野市下古山2963

事業内容

アルミニウム合金鋳物の製造、ロボットベースの製造・販売、協働ロボット用キャリーベースの製造・販売、食品機械関連部品の製造

Environmental Initiatives

環境への取り組み

人に環境に優しい会社をめざして

鋳物の製造は、木型に砂を入れこれを硬化させて砂型を作る事から始まりますが、この砂を硬化させる方法は様々あり、一般的には設備が簡単な点や生産効率が良い点を優先し、有害物質の発生する硬化方法を取ることが多いのですが、弊社では人体や環境に無害な、水溶性アルカリフェノール樹脂を用いた硬化方法を導入しております。詳細はこちら

さらに、砂は再生プラントで研磨する事で何度も再使用することができ、廃棄物を最小限に抑える事が可能です。

当社は人や環境に優しい会社を目指して参ります。

History

沿革

1985年6月

株式会社レオンアルミ 設立

2013年

オリジナル商品としてロボットベースの販売を開始

2014年11月

日刊工業新聞社主催 『超モノづくり部品大賞』受賞

2018年

協働ロボット用キャリーベースの販売を開始

2018年3月

日刊工業新聞社主催 『ネーミング大賞』受賞

2024年8月

仕上げ・倉庫用新建屋の完成

Business

事業内容

ロボットベースの製造・販売

2013年から、レオンアルミは独自のロボットベース製品の販売を開始しました。
このロボットベースは、当社のアルミ鋳造技術とAC7Aの優れた物性、そして鋳造部品特有の制振性を巧みに活用した製品です。
各種産業用ロボットに対応し、高い振動抑制効果を持つことが特徴です。
この製品は、ロボット導入時の設置環境改善や性能向上に貢献し、多くの顧客から高い評価を得ています。

協働ロボット用キャリーベースの製造・販売

2018年からは、協働ロボット市場の拡大に対応して、キャリーベースの販売を開始しました。
このキャリーベースは、ユニバーサルロボットやSawyerロボットなど、様々な協働ロボット用の移動式架台として設計されています。
使用者の立場に立って開発された本製品は、従来の標準架台の課題を解決し、高さ調整が可能で軽量、かつ使いやすい設計となっています。
協働ロボットの柔軟な運用を可能にし、生産現場の効率化に大きく貢献しています。

アルミニウム合金鋳物の製造

レオンアルミは、食品機械用の高品質な耐腐食性アルミ鋳物部品の製造を主力事業としています。
特にAC7Aという腐食に強い素材を使用し、長年培ってきた鋳造技術を駆使して、高品位な鋳物作りに取り組んでいます。
食品機械産業特有の厳しい衛生基準や耐久性要求に応える製品を提供することで、業界内で確固たる地位を築いています。

Facilities

設備紹介

Award

受賞履歴

アイデアネーミング賞

日刊工業新聞社主催 『ネーミング大賞』 2018年3月

奨励賞

日刊工業新聞社主催 『超モノづくり部品大賞』 2014年11月

Access

アクセス

株式会社 レオンアルミ
〒329-0502 栃木県下野市下古山2963
TEL 0285-52-0301
FAX 0285-52-0302

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